東北リーダーズ・カンファレンス

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1日目

  1. 01

    03月14日

    オープニング

    オープニング

    登壇者(敬称略)

    • 髙島 宏平

      共同実行委員長

    • 木村 拓哉

      東北リーダーズ・カンファレンス事務局長

    • 櫻井 亮太郎

      株式会社ライフブリッジ代表取締役

    • 岡住 修兵

      稲とアガベ株式会社代表取締役社長

    • 上入佐 慶太

      日本航空株式会社ソリューション営業推進部

    • 関口 正広

      奥能登珠洲ヤッサープロジェクト

    • 足袋抜 豪

      みんなの馬株式会社代表取締役

    • 森山 奈美

      (一社)能登復興ネットワーク理事

    • 山中 大介

      株式会社SHONAI代表取締役

    • 山中 礼二

      グロービス経営大学院教員

    (登壇順)

    内容

    カンファレンスの歩みとこれまでに生まれたアクションの成果を紹介するとともに、 昨年コミットメントを発表した多数のリーダーが取組の現在や実現した成果を共有した。

    分断が進んでいく地方の力学や世界の潮流に対して、 東北/能登らしいユナイトを考えることをテーマの一つとして発表し、 各県リーダーによる意見交換や、オンラインによるゲストコメントから 議論のヒントを探った。

  2. 02

    03月14日

    パネルディスカッション
    「気候変動と一次産業」

    「気候変動と一次産業」

    登壇者(敬称略)

    • 木村 純

      株式会社田伝むし 代表取締役

    • 小林 史明

      衆議院議員 環境副大臣 ※オンライン登壇

    • 下苧坪 之典

      株式会社北三陸ファクトリー代表取締役CEO

    • 千葉 豪

      三陸 漁師

    • 岩佐 大輝

      農業生産法人株式会社GRA 代表取締役CEO※モデレーター

    内容

    東北を代表する農業・水産業のリーダーと小林史明環境副大臣が登壇し、 一次産業が置かれている待ったなしの現状と求められるアクションについて議論し、食べることでの問題認知の拡散や、 資源に限らない経済や人材の循環を生み出す必要性を確認した。

    それらの実現に向けて、生活者への情報発信や担い手の育成、生産技術の対応など、
    異業種や世界とのユナイトが鍵となることも示された。

  3. 03

    03月14日

    リーダーズ・ピッチ&ディスカッション

    リーダーズ・ピッチ&ディスカッション

    登壇者(敬称略)【前半】

    • 永野 健太

      株式会社ジーバー代表取締役社長

    • 大井 祥紀

      yamatoki

    • 石倉 佳那子

      ココイロいわて

    • 鍛治川 直弘

      合同会社ぶらり気仙代表社員

    • 林 篤志

      一般社団法人Next Commons Lab代表理事

    • 奥田 和也

      株式会社奥能登元気プロジェクト代表取締役

    • 小川 栄次

      永宝水産株式会社代表取締役社長

    • 古川 翔太

      元正榮北日本水産株式会社取締役営業部長

    【後半】

    • 相馬 行胤

      一般社団法人SOMA共同代表

    • 小野寺 綾

      認定NPO法人カタリバ大槌町教育魅力化事業事業責任者

    • 髙橋 利果

      未来かなえ訪問看護ステーション「すみちゃん」所長

    • 三廻部 麻衣

      株式会社Tregion地域創生事業部

    • 三科 宏輔

      釜石市 地域おこし協力隊

    • 山口 侑香

      ザアグラリアンテーブル合同会社代表社員

    • 小野崎 雄一

      株式会社おのざき代表取締役社長

    内容

    参加リーダーが、自らの事業やビジョンを共有し、求めるユナイトについてそれぞれ発表した。
    発表後は、各リーダーのテーマに沿って具体的な協働やビジョン達成のためのアクションについて議論した。

  4. 04

    03月14日

    ユナイトディナー&ナイトセッション

    ユナイトディナー&ナイトセッション

    登壇者(敬称略)

    • 小野 共

      釜石市長

    内容

    明治26年創業の地元料亭「幸楼」にて、釜石の食材をふんだんに使用したディナーを囲みながら参加者が交流を深めると共に、ナイトセッションではリーダーズ・ピッチ後半で発表されたリーダーのビジョン実現に向けたグループディスカッションと、「東北らしいユナイト」「能登らしいユナイト」について議論し、未来にその価値観を繋いでいくためのアクションを考えた。

2日目

  1. 05

    03月15日

    市内視察

    市内視察

    内容

    高校生語り部「夢団」のガイドで、釜石復興の象徴である鵜住居復興スタジアムと鵜住居トモスを見学するコースと、地元の水産リーダーであるヤマキイチ商店の新拠点「与助」の見学と、復興工事での合意形成やその過程での学びなどを伺うコースの2チームに分かれて市内を見学した。

  2. 06

    03月15日

    パネルディスカッション
    「”繋ぐ力”がつくる未来」

    登壇者(敬称略)

    • 青木 健一

      株式会社青紀土木 代表取締役社長

    • 佐々木 護

      釜石市役所 総務企画部 主幹

    • 森山 奈美

      一般社団法人能登復興ネットワーク 理事

    • 小泉 進次郎

      衆議院議員

    • 須田 善明

      女川町長

    • 宮城 治男

      共同実行委員長 ※モデレーター

    内容

    「ユナイト」がより重要となる時代において必要な「繋ぐ」という行為をキーワードに、釜石と能登のリーダーと、小泉進次郎議員とが議論した。

    釜石の復興における中間支援が果たした役割や、生まれた関係を地域の未来や次世代に繋いでいくビジョン、発酵のように見えない想いとよい関わりがもたらす、能登らしい復興への道筋、ユナイトのために必要な原点となる体験や気持ちの重要性が示された

  3. 07

    03月15日

    成果発表

    成果発表

    内容

    2日間のプログラムを通して、各リーダーが参加者と共に描いたビジョンと、実現に向けたユナイトアクションを参加者の前でコミットした。

    【発表されたアクション一覧】
    海の見える看取り施設の開所立ち上げと、そのための動画発信、コンセプト整理など実現に向けたアクションをユナイトの力で進める(しののめ)

    こすもす公園を釜石の子どもたちが集まる場所、子育て世代が希望を持って集まれる場所として再オープンする(ココイロいわて)

    福島12市町村で自立したコミュニティと持続的な経営モデルを確立することによって、ウクライナの復興や能登の復興の希望のモデルになる(ノーマ・ホースビレッジ)

    社会人研修プログラムの組成に向けて、MORIUMIUSとユナイト(木ノ浦ビレッジ)

    学びを結びつけながら体験できる、学校の中の畑づくりと、自然の中で問いを立てるコンテンツ作り(釜石市地域おこし協力隊・三科)

    能登で復興・起業を学び実践ができる施設の設立(奥能登元気プロジェクト)

    ジーバーの祭典の開催(ETIC.押切)

    東北リーダーズ・カンファレンス2026@女川の開催

    成果発表